当店は、奈良県北葛城郡王寺町の達磨禅寺の庭園の手入れ、剪定等、管理のお手伝いをさせて戴いております。

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この寺院は西暦592年〜628年の発願によって建立されたと伝えられていますが、その後、荒廃を重ね さらに興福寺の僧兵による放火など永享(西暦1429〜1441年)年間に中興されるまで、数々の災難に見舞われました。室町末期(西暦1567年 一説には1570年)には兵火によって消失し現在の堂宇は、数度にわたって再建されたものです。しかし寺内には、多くの寺宝、文化財が保存され広く注目されています。  本堂の西北には片岡八良利一、片岡春利(片岡城主)松永久秀らの墓があります。 また日本書紀には片岡山飢人の物語として説話が載っています。

○ 木造達磨大師像(重文) 
○ 木造聖徳太子坐像(重文)
○ 絹本着色涅槃図(重文)
○ 石造達磨寺中興記幢(重文)

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